昔の自分の文章は面白い。英語を勉強しようの巻き。

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 昔の自分の文章を読んで面白かった。誤字脱字のあまりの多さ(多分一度も読み返してない)と説明の下手さ(わからせてたまるかという青臭い尖り具合)と絵のあまりの適当さもよかった。絵の適当さと誤字脱字以外は自分の成長も感じられてよかった。でもそんな変わってないような気もした。そのときに発明したパワポ人間の書き方を思い出したけど、かなり汎用性高い。

 英語を勉強しよう、と思ってる。これはすぐに役立つスキルだ。でもできる人多すぎて対して役に立たないのかもしれない。もうひとつ、昔の文章を読んでかなりいいアイデアを思いついた。(いいアイデアなのでここでは披露しないけど、)これはやりたい。面白そう。でもこれはすぐに役立つか不安だ。しかし、これは誰もできないので、もしかしたら役にたつかもしれない。

 こういう二択のとき、いつも面白そうな方を選んでしまう。または、これは基本的には秘密にしているけど、有名なサッカー選手であるロベルトバッジョの名言

“思いついたプレーの中で最も難しいものを選択している。”

を真に受けて難しい方を選ぶようにしている。ちなみにロベルトバッジョ創価学会員だ。ドキュメンタリーを子供ながらにお願いしてTSUTAYAで借りてもらって、見てたら、こいついっつも祈ってるなーと思ってショックだったが、歳を重ねてあれは創価学会員だったから、と知ってまたショックだった。

 そんなこんなで暇だと英語を勉強しよう、と思うけど、何かあると英語は後回しにされがちである。会社をやめて海外留学もいいかな、と思うけど、これは簡単そう、という理由で選ばれることがなかった。まあ今回は会社の金が出たいい機会なので頑張ってみようと思う。

 昔の文章は面白いが、昔の自分とあんまり変わってないのもあれだ、と思い、心にダメージを負った際にロベルトバッジョのダビングテープを含めて基本的に全部捨てた。のだけど、やっぱり面白いし、ロベルトバッジョの名言も心に残っている。R.I.P.アベフトシ