住んでるところが狭すぎるからリバーブが好まれるのだったりして

ビョークは曲のテンポがいつも歩く速度と一緒だと笑われていたらしい

 

音楽を作ったり聞いたりしててよく思うのはいつも聞いてるような音に似てる音っていいよね、ってよく思う。例えばモーターっぽい音とか。強い感じがいい。鈴の音とか、風の音とか。は涼しく感じますね。あるいはイヤホンで聴いてる時に右耳から聴こえて左耳に抜けてく感じの音とかも好き。

 

疑問としては、例えばモーター音に似てる音、徐々にしかし素早く音が高くなってく音を、モーターとかエンジンとか全く知らない時に聞いたらいいよねってよく思うかどうかですね。きっとよくわからないんじゃないかなーーと思うんですよね。昔の音楽にエンジン音とかモーター音みたいの入ってないのではないでしょうか。

 

もしその仮定が当たってるとした場合、リバーブの音が心地いいのって、広い世界への憧れというか渇望というかストレス軽減的なあれのせいでいいなーって思ってるのでは?レコーディングや楽器の進化っていうのはあると思うけど、ダブとかパワーステーション風のゲートリバーブとか、電子機器がなくてもグリッチとかかっこいいと思うのかというのが気になりますけど、できることなら忘れたい!

 

ファックユー

 

www.youtube.com