単語の日本語訳に納得できないこと

単語、何語でもいいけど、単語の日本語訳に納得できないのは、そもそもその日本語自体のイメージがその人と違うからかもしれない。

それはおそらく、その言葉の中に含まれるイメージの中に、自分の中での外れ値みたいなものが含まれるために発生しているような気がする。

普段から言葉遊びが好きである。そして人にあまり伝わってない、と感じることがよくあるため、あるいは伝わりすぎてしまったと思うことがよくあるため、自分が無防備に感じるので心を許した人以外には決してあまり喋らないようにしている。

自分の言葉が生んだ何かからくる周りの人の反発は、もはや誤解とか、荒唐無稽な、とかではなく全くの意味不明なので対処不能なのだった。これまでも、これからも。なんとかさんもなんとかちゃんもなんとかくんも何言ってるかまったくわからなかったな。

どろどろな空間を切り取って言葉が生まれたのだとして、今度はその言葉からどろどろな空間を推測しなくてはいけないのだけど、それはどうやってやるかというとやはり自分の経験なのだろう。

なんの話がしたいかというと、そのドロドロの空間のことをなんと呼ぶかと決めるときに「沈黙」というのは結構いいような気がする。全部があるけど無い。音があるけど無い。時間が流れているけど、流れてないということか、と納得したけど、この文章が他の人に何かを伝える役目を果たせるとは思えない。自分自身にさえ適切なタイミングじゃないと伝わらないでしょう。適切なタイミングなら伝わると思うので書いておきます。

今英語の単語を覚えてます。