差別反対ゲーム

中学校の五時間目のあと、変えろうと思ったらなにか催しがあるという時間割りになっていることに気が付いた。

同級生に聞くとPTAだかみどりの会だか何かの集まりが主催で、遊びながらいろんな違いについて学んでく、というゲームを行うらしい。一通り聞いて納得し帰ろうとすると、副委員長なのにでないのはやばい、と真面目で親切な同級生が教えてくれた。

校庭をみるとすでにはじまっているようで何らかの説明が行われていた。下級生もいてまあ楽しそうに説明を聞いてはいる。

ただ参加しなくてもなんら支障がないように見えたので、その中の代表と思われる人に挨拶して帰ろうと思った。

校舎を出ると母親もおり、なんかのフラッグを整理している。母親にも挨拶をして帰ろうとすると、帰らないほうが良い、ということを言われた。代表の人に挨拶して帰ろうと思ってるので大丈夫と伝えると、恐ろしく不満気な顔をした。

 

イラッとしたところで目が覚めた。このど年末にこの夢の意味は不明だけど、未だに苦手なものが詰まってた。ちなみにこんな記憶は全くないので完全な創作である。なんかもう全てが嫌いな感じであった。

割となんにもないときにこういう夢を見るのである程度落ち着いているど年末ということなんだと思いました。

 


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