モーガンフリーマン 時空を超えて

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昨日見たテレビ 今週の 「モーガンフリーマン 時空を超えて 」はテーマは忘れてしまいましたが、何か壮大な宇宙の謎に迫る、といった内容で非常に興味深い話がいくつかありました。モーガンフリーマンが時空を超えるわけではないので、もしかしたらタイトルが何か違うような気もしますね。

 

ハイライトは理論物理学者が立て続けにわけのわからない事を説明しているシーンで、印象に残ったセリフが「学生時代に量子力学に魅力されてしまった理由は3つ、

量子力学の予測の凄まじい精度

②あまりにも美しい数式

③何ひとつわけがわからないこと」

という三段落ちのセリフです。オシャレです。

 

ほかにも白い印刷用紙を手に取り「この紙が時空だとします。」とか、「この世界が1つの究極の数式で表せるかどうか、ではなくこの世界は数式。僕も数式のひとつ。」とかいっており、わけかわかりませんでした。

※全体としてはおそらく地獄難しい話をとても理解しやすい構成にしてくれててハッピー

 

それを受け、今後の人生ですが、流石に二十数年もたち、いちいち外に出るのも飽きてきたところです。人口があと10000分の1くらいになって広々過ごせないかなとか、考えてしまいがちです。まあしょうがないですね。 何かおもしろいことをしたいです。