【番外編 toBerlin4-last】ベルリンから
おはようございます。なんとか無事クラブツアーも完了し達成感というものがあります。どうにか殺されずにすみました。やはり、行きの飛行機の時は何してるんだっけ？？？とはなるものの、終わってみると代々木公園では得難いものもあるなぁと感じます。現在はベルリンはテーゲル空港、ポーランド航空のゲート前、9:36でやらせてもらってます。departureは10:45なのでやりすぎましたね。でも4時くらいにホテル戻って、寝たら日本帰れないし、と思ってしまったのでしょうがないですね。極端 to 極端であります。余裕あるのはいいことです。
成田では緊張してましたけど、着いてみるとふーんという感じもあり、クラブ行く時もドキドキしましたが、終わってみるといたって安全・安心でしたね。夜も女の人一人で歩いてるし。まあ殺されても文句言えない、という感じの路地もありますが。ロスは昼でも何度か向かってくる小集団を怖いな、と思って道を変えたり、車から「Hey、bro!!」と叫ばれたりしてビビりましたが、ベルリンもプラハもそういうのなかったですね。選民思想の賜物でしょうか。黒人少なかった。差別を感じることもなかったけど。裕福はいいこと。
昨晩は深夜4時にも関わらず、やはりクラブ文化からか、トルコ人のケバブ屋がやっており談笑。がよかったです。良い人でした。移民飯はどこいってもうまい。し、システムがわかりやすい！(今回も5回くらい利用しました。嘘です、ほぼ移民飯です。)
ベルクハインは予想と違い、クロークも広くて綺麗だし、ドリンクカウンターの兄さんも気さくだし、選ばれしモノ感を感じてさせてくれるし、すごい完成してた。流石という感じだった。ああいう箱作れたら楽しそうだなぁと思いました。四つ打ちばっかだったけど。とはいえパノラマバーというサブ的な場所にしか行けなかったので(金曜のため。)モノホンのベルクハインで金土日と退廃的な週末を過ごすのは素晴らしいだろうなと思いました。
なんか結構心持ちも内容もスッキリしてますね(つまんないですね)。一昨年カリフォルニアいった時の日記を読み返すと、彼女に振られて、仕事も苦痛であり、脱出！という感じの旅行だったので、いろいろもやもやと怒りと悲哀が滲み出てて、このラストのあたりの文章もまだべとつくものが残ってる感じで良い感じなんですが、今回は春だなぁ、という感じでいいですね。いいじゃないですか。それでいいじゃないですか。許されます。許されましょう。生きとしいける全てのものへ注ぐ光と陰。花は別れ全ては包まれる、そこに愛があるのなら。
昨日ベルクハインから戻ってホテルで曲ができました。これがあるのも大きいかも。本当にちっぽけなあれだし、自分でもよくわかってないけれど、謎の達成感。
以上、番外編でした。（＾Ｏ＾）＜成田までちゃんと着くかな？？死ぬまでが遠足だよ。と吉村くんもいってました。
